断酒中のハルです。40日目の夜です。
今日お友達と京都の川床でランチをしてきました。
よく晴れた5月のお昼間・・・
目の前は新緑と鴨川・・・
イタリアン・・・
こういうときのスパークリングワインとか最高よね。以前なら絶対×100 飲んでたわ。
友達は2杯スパークリング飲んで、わたしはもちろんノンアル。ジュースは嫌なので、ノンアルビールにしました。それで十分。本物のお酒みたいな感覚で、酔っ払いそうでした。w
お酒を飲む友達とのごはんも、慣れてきました。我慢しなきゃ!みたいな渇望感もありません。うそ、わずかにある。今日も飲まないぞと意識して臨んでます。
そして、昔から禁酒のたびに思ってたこと。
自分だけ飲まないなんて「申し訳ないな」「つまんないと思われるかな」「シラけるかな」と思ってたんですね。
でも、私が「飲まないでおくわー」って言っても、どの友達も「そうなんだー」とめっちゃ普通。こっちが拍子抜けするくらいの反応なの。
そうなんだよね。私が飲もうが飲まないが友達は普通におしゃべりしてくれるし、楽しい時間を過ごしてくれる。
「お酒を飲まない私は、一緒にいてもつまんない人間なんじゃないか」って思ってたけど、そんなこと思う必要ないんですね。
断酒してみて、そのことがわかってきました。
お酒飲むわたしも◯、飲まない私はもっと◯。おもしろくてイイ奴。そうゆうことにしとこう^ ^
ハル
もうお酒はいらない*断酒日記
飲酒歴20年以上、休肝日ほぼナシだったアラフォー女性です。2019年4月から断酒生活をスタート。心理、スピリチュアルなどの観点から、お酒を必要以上に飲む理由や止めやすくなる心の在り方を、ああでもないこうでもないと模索中です。実体験を通して書いていきます^ ^
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