断酒68日目です。
飲酒欲求は1、2くらい。お酒のCMや、おいしそうに飲む番組を見たりすると反応はします。
まあいいです。まだまだそんなもんでしょう。←謎の余裕
いやーなんかね。
タイトルにも書いたけどね、ここを読んでくださる方って、お酒をやめたほうがいいとはわかってるけど、なかなか断酒まで至らない、決められないって人が多いんじゃないかなと思うんですね。
でね、断酒に踏み切れない人に、お酒のあらゆるリスクを述べても仕方ないと私は思ってます。
このまま飲んでたらこうなるわよ!
まわりの人間も悲しむわよ!
日本経済がたちゆかなくなってるのに飲んでる場合?!
そのままじゃあなた地獄に堕ちるわよ!
と、細木さんな感じで言われて、やめよ!ってなるのかな?
やめられたらラッキーです^_^
私の場合は、恐怖心や不安感を煽られれば煽られるほどお酒に逃げちゃうタイプだったので、そういう情報は逆効果でした。
心の中で「そんなことわかってるわ!」と逆ギレしながら飲んで、酔っ払って不安を感じないようにしていました。
で、問題の先送りになることもうっすらわかってるのでますます自己嫌悪。
で、また自分にとって「怖いこと」「都合悪いこと」を直視するのがコワイから、お酒に走る。
また怖い情報がくる。
なんか、無限ループって感じですよね。
☆
じゃあどうすれば断酒に踏み切れるの??
わたし個人の感覚ですけども、
「大事なものをちゃんと大事にするためにお酒を手放す」
みたいなイメージがいいのかなって思います。
大事なものって何ですか?
時間?
健康?
お金?
家庭?
仕事?
子供?
パートナー?
親??
いちばん忘れちゃならないのが、
自分自身です。
大事な大事な奇跡の存在の自分です。
そんな自分のこれからを大切にするために、お酒(薬物)はもう必要ないね、今までありがとうね、ってバイバイするイメージです。
自分のこと、
粗末に扱うのはやめようね。
わたしも頑張る。
ハル
もうお酒はいらない*断酒日記
飲酒歴20年以上、休肝日ほぼナシだったアラフォー女性です。2019年4月から断酒生活をスタート。心理、スピリチュアルなどの観点から、お酒を必要以上に飲む理由や止めやすくなる心の在り方を、ああでもないこうでもないと模索中です。実体験を通して書いていきます^ ^
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