断酒76日目です。
今日はスーパーに行った時に、毎日のように飲んでた某缶酎ハイが目に入りました。
デザインが昭和復刻版とかで・・・ 懐かしがって買う年配者がいるのかな。
私はそのデザイン自体は知らないけど、元カレに再会した気分。(髪型変わってる・・・みたいな) ソワソワっとしました。すこし見つめてみました。
でももう一度、ご飯いかない?とはならず、ノンアルビールにしました(ほんとはノンアル飲料もやめて炭酸水にしたい)。
私が入っているFBの有料断酒コミュニティで内で、そんな缶チューハイ市場で今増えている、度数9%の危険さについて話が上がっています。詳細は書けないけど、やはり脳に相当クるみたいですね。
わたしも酎ハイが好きで9%のを飲んだこともあるけど、某Sロングは味も酔い方も、これはアカン(・_・; と思って1度か2度飲んだきり。
あと、好きな俳優さんがCMに出ていて興味が沸いた9.99%は、一口飲んだだけでエタノールが血管を通って足先まで巡っていくのがわかりましたね。悪い意味でヤバすぎる!と思って二度と飲みませんでした。
このブログを読んでくださっている人で、9%が好きな人も多いと思うんですけど、それが飲めるって、めっちゃお酒強いんだなぁとある意味感心します。
飲めるからじゃあいいのか?っていうとそうじゃないとは思いますが(^_^;)
考えたことありますか??
100円で売られてるチューハイが日夜大量生産されている工場のこと。
エタノールの原液はどんなふうに作られてるの?どんな容器に入ってるのかな?そもそもの原料はなに??
食品だけど限りなく化学薬品なんですよね。それを果汁風味の液で飲みやすくし、パッケージには果物感を出してヘルシーで女性にもおススメって顔つきをさせています。
実際には、大量生産の安い缶チューハイを飲むということはつまり、
化学薬品を直接口から流し入れて、脳を変性させている
と言ってもいいと思います。
脳が変性、ですよ?
わたしはこの言葉をネットで聞いて、断酒に踏み切りました。
ハル
もうお酒はいらない*断酒日記
飲酒歴20年以上、休肝日ほぼナシだったアラフォー女性です。2019年4月から断酒生活をスタート。心理、スピリチュアルなどの観点から、お酒を必要以上に飲む理由や止めやすくなる心の在り方を、ああでもないこうでもないと模索中です。実体験を通して書いていきます^ ^
0コメント