断酒143日目の朝です。飲酒欲求はほぼゼロ。
こちら大阪も、夜はだんだんと涼しくなってきました。でも日中は今日あたりまで暑いかな。息子4歳は朝っぱらからベランダのプールに入っております。これが今期最後かなー。
昨日は息子と街をぶらぶら。夏休み最後の日曜というのをナメていて、なかなかの人出でした。息子が初めての映画を観ようとなったけど(ポケモン)40分前ですでに満席。そりゃそうか。
ポップコーンだけ買って、映画館出て2人で食ました。なんか楽しかったなぁ。
そうそう、お酒のこと。
売り場でね、ポップコーンとドリンクのセットがあって、そこでハイボールが目に入りました。わたしはハイボール好きだったので、一瞬ウッとなる。
ああ、飲む人なら、コレを頼んで映画見るのかなぁとか考える。
さすがのわたしも、お酒飲みながら映画観たことはないです。おトイレに行きたくなったら嫌だし、なにより内容を忘れそうだから。シラフで見ても忘れてしまうのに。笑
余暇(レジャー)✖️お酒の組み合わせって、いつからなんだろうねぇ。江戸時代とか?もっと古い?
旅行にはお酒はあたりまえ、新幹線、飛行機乗ってる間にもお酒を、着いたらウエルカムドリンクを、夜は宴会で飲み放題を、お土産にはそこしか売ってない地ビールや地酒をどうぞ・・って。
なんでやねん。
どこまで飲まなあかんねん。
子供の頃、お父さんの(アル中手前)仕事の慰安旅行で、バスに乗って山口の萩まで行ったのを覚えてる。わたしは小4くらい。
お父さんはバスで呑んだくれていて、萩で有名な秋芳洞に着いた頃にはベロベロ。まわりに抱えられながら歩いてた(そんななら無理に鍾乳洞見なくてよくない?)
だらしない父親を見たわたしと兄は、むーーーーーーーん・・・
お母さんが私たちにカメラを向けて「はい撮るよ〜」と声をかけるも、私たちはむーんのままの顔が写真が残ってる。
あのときの、恥ずかしいような怖いようなむなしいような苦い気持ち。わたしははっきりと、傷ついていました。
昭和のおっさんたちの酒飲み文化は、きっとたくさんの子どもたちの心を傷つけたんじゃないかな・・・
その子どもたちが大きくなって自分も飲み始めて・・・
話しが二転三転してごめんなさいね。
読んでくれてありがとう。
ハル
もうお酒はいらない*断酒日記
飲酒歴20年以上、休肝日ほぼナシだったアラフォー女性です。2019年4月から断酒生活をスタート。心理、スピリチュアルなどの観点から、お酒を必要以上に飲む理由や止めやすくなる心の在り方を、ああでもないこうでもないと模索中です。実体験を通して書いていきます^ ^
4コメント
2019.08.30 05:42
2019.08.30 00:14
2019.08.28 15:33